スノーフライト
スノーフライトは性能の持続・維持が最大の利点
- 防雪性能上最も重要である”吹き飛ばし領域”を決定づけるメカニズムを流体力学的見地により解明し、開発製品化した高性能防雪柵!
- 風下側に傾けた円孤誘導板部が柵高の6倍の良好視程領域を実現
- シーズン当初からシーズン末期まで常に安定して良好な視程を確保できる。
- 多降雪・多積雪時にも性能が損なわれず、良好な視程を確保できる。
- 道路上の堆雪が非常に少ないため道路に近接して設置が可能
- 除雪量が減り除雪時間・コストを低減できる可能性が高い。
坂本名誉教授との実証実験
飛 雪 風 洞 実 験 装 置
モデル実験は1/10スケールの模型を用い、実際の雪を使用。風速は、6~7m/s
流体の制御が高性能の秘訣
“はくり渦”の低減が成功のカギ
吹雪を道路上空にまとめて良好な視界
道路上の雪が大幅に減少
※あくまでも除雪をしない場合です。
モデル実験10分経過時(多降雪期1ヶ月相当)
発煙筒による気流の可視化
現地実験状況 その1
吹雪時の視程状況 その2